浮気の理由―妻の主張

2010-10-02

浮気の理由を妻に問い詰めてみました。裏切られたこと自体もショックでしたが、それ以上に、なぜ不貞を働いたのかが不可思議でした。彼女のように冷静で知的な女性がこのような愚かな行為をするとは思えなかったからです。妻が語った言葉は、重く苦しいもの。しかし、わたしはそれを受け止めました。受け止めねばならないものでした。



浮気のはじまり

浮気の相手は、同窓会で会った昔の同級生でした。間男は自営業の独身男性。自由に時間が使えることもあり、不倫しやすい状況にあったのでしょう。ことの発端はこうだったと言います。同窓会での久々の飲酒、ストレスが相当たまっていたこともあり、すっかりお酒に呑まれてしまったとのこと。泥酔しているところにつけ込まれ、ついつい身体を許してしまった。

その後の関係が続いたのは、男性に脅されていたからのようです。浮気相手にも確認しているのでほぼ間違いありません。浮気をしていることを夫にばらされたくなければ、という陳腐な脅し文句も妻が真面目であればあるほどに効果が発揮されます。浮気がばれれば、離婚されてしまう。家庭が崩壊すれば、子どもも辛い目にあってしまう。自分だけが我慢すればよい、彼女はそう考える女性です。



妻がストレスをためた理由

本来の彼女であれば、酔いつぶれることなんてありません。酔っていたとしても、わたし以外の男性と性交渉を持つような性格ではありません。そんな妻を追い詰めていたストレッサーは、「セックスレス」です。夫に求められないのは、女性としての魅力が無くなったからではないか。ただでさえ誰かから褒められたり、認められたりする機会が少ない専業主婦にとっては大きな不安であったようです。

それゆえに性交渉が無いこと自体もストレスだったらしいですが、それ以上にわたしがセックスにまともに取り合わないことが嫌だったといいます。浮気をする以前に、彼女と性交をする際に失敗したことが何度かありました。誘われても勃起しない。勃起したとしても、途中で萎えてしまう。そのときわたしは疲れているのが原因だろう軽く考えていました。妻はそのたびに、EDかもしれないから治療をしたら、と勧めてくれていたものです。今でこそ、信頼できる医院からバイアグラを処方してもらい服用しています。しかし当時持っていたのは、薬なんかに頼るのは良くないという根拠もない考えです。バイアグラにもあまり肯定的なイメージを抱けず、胡散臭い怪しいサプリかなにかだと偏見をもっていました。バイアグラは飲み方にコツがあったりするので飲む前に コチラ を読んでおくことをオススメします。

浮気の理由は考えていたよりも深いものでした。もちろん責任は彼女にあります。同じ状況であっても不貞をしない人はいるでしょう。しかし、原因はわたしの方にありました。一方的に妻に責任を負わせることで、自分の過去に目をそむけることがあってはならない。今ではそう考えています。

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